2回実判を採点した感想(相続税法)

目次

[1] 理論について

少しボリュームが少なかったようでほとんどの方が完答できていました。

理論で具体的な金額計算が問われる場合がありますが、落ち着いて、ご自身の解答した文章を確認しながら解答をすることで正解の確率が上がります。

[2] 計算について

問1(大問)、問2(小問)と出題された問題でした。

完答するのは厳しい問題でしたが、配点個所を読み効率よく得点することで高得点が狙える問題だと思います。(専門学校の配点はあくまでも専門学校の配点なので過信しすぎないように。目指すのは試験委員に対する合格答案。)

なお、問2が出題されていたので私の受験生時代の問2が出題された場合の解答方法を書いておきます。

私は問2があるときには必ず問2から解答していました。

その理由は問1から解答した場合には問1に時間をかけすぎて

問2が白紙になる恐れがあること

問2で焦りすぎて無用なケアレスミスを乱発する恐れがあること

などが理由です。(私が官報合格した平成26年の消費税法の計算問題は大問小問の2題形式でしたが問2から解答しました。ちなみに問2にかけた時間は20分・・・かなりやばいと思いましたが自分を信じました。問1は60分で何とかまとめました。理論にかけた時間は40分・・・ベタは超高速。事例も超高速。時間がなさ過ぎてメリハリが効いた痺れる答案を作成した記憶があります。)

ちなみにもし問2が未学習項目であれば、ほとんどの方が正解できないのですっきりとした気持ちで問1に集中できると思います。

また、問2にかける時間としてはその量にもよりますが7分~10分くらいが一般的です。

採点をしていてミスが多かったのは次のとおりです。

・措法70の非課税 売却の旨の見落とし

・取引相場のない株式 計算過程欄が狭くて焦ってミス!(本試験っぽくて良問)

・小規模 時間がなかった?

・農地等の相続税の納税猶予(知識不足と解答欄に心がやられた?)

明日は実判3回

まだまだ本試験まで2か月以上あります。

心身のピークは本試験当日にもっていくように今から学習計画を立ててください。

私は一度だけ受験専念をしたことがあるのですがその計画を立てずに失敗をしました。(当時法人税法で常に上位5%でしたが、全国統一公開模擬試験あたりでやり切った気持ちになり、その後やる気がなくなり不合格でした。)

そのような無駄な時間は使ってほしくないです。

目標は本試験での合格です。

専門学校の模試は合格のための通過点です。

目標を見間違えないでください。


仕事が忙しい!

離婚する友達が多い!

日曜日はダービー。採点・・・

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
  • URL Copied!

この記事を書いた人

池袋で所属税理士・税理士受験・相続税法の非常勤講師として活動しています。
このブログでは税務に関する情報や税理士試験に関する情報を発信しています。
こうみえて昔はV系バンドマンでした~(*´-`)

目次
閉じる