講義中に飴を配ってたら時間が足りなくなってしまって言えなかったことを一応書いておきますね。
まあ大体最終チェックテキストに書いてあることと同じです。(教材って素晴らしい)
[1] 試験前日の夜の所作
⑴ 答案用紙の形式確認
今年から答案用紙がA4サイズになります。
答案用紙の形式は縦形式と横形式といずれの場合も考えられます。
運が良いことに相続は2日目なんですよね。
ネットで1日目の試験情報を入手し答案用紙がどのような形式なのかを把握しておきましょう。
なお、条件はみな同じなので答案用紙の形式で動揺せず、柔軟に対応しましょう。(多少やりにくさはあるかもしれないけど皆同じです。いつも通り対処しましょう。)
⑵ 持ち物チェックをして下さい。
受験票・筆記具・電卓・理サブ・お金を忘れないように鞄に入れてください。
あと起きてから食べるもの(推奨はウイダーインゼリー、カロリーメイト、おにぎり、サンドウィッチなど軽く食べられるもの)の準備も忘れないでくださいね。
相続税法の本試験の開始時間は正午からです。
従って夜更かししても良いんですよ。
まあ夜の1時くらいには寝るようにしましょう。
あと別にお酒とかも嗜む程度なら呑んで良いですよ。(私は一度だけ前日に呑みすぎて落ちたことがあります)
[2] 当日の所作
⑴ 試験開始前(11時45分頃まで)
早めの行動を心がけましょう。
移動時間はひたすら理サブを読みます。
出題されそうで、かつ、精度に不安の残る理論を丸暗記しましょう。
試験会場の最寄りの駅には、試験開始1時間くらい前には到着するようにしましょう。(電車が遅れる可能性が有るので)
あと試験会場のトイレは混むので注意しましょう。(立教であれば百貨店などが多くあるので、何かしらその施設で商品を購入をして利用するのがストレスがないと思います。)
試験会場に無事ついたらまた不安な理論の丸暗記を可能な限り行います。
勝負の分かれ道になる場合があります。
自分自身の直感を信じて最後の暗記をしましょう。
⑵ 試験開始直前(12:00頃まで)
試験管の指示に従い用紙の配布が行われ、受験番号等を記入する際には答案用紙の確認をしましょう。
答案用紙がどのような形式か確認してください。(理論の問1、問2の記載個所・枚数・計算答案用紙期の形式【取引相場のない株式】など)
⑶ 試験開始後の心得(14:00くらいまで)
① 問題の全体像を把握
理論から解こうが計算から解こうが正直どっちでも良いと思います。
問題を見なければ判断できないです。
好きなほうからやって下さい。
ただし、理論・計算合わせたその全体像は大まかに把握してくださいね。(理論から解く人は計算をちょっと確認、計算から解く人は理論をちょっと確認てこと。)
② 時間配分を再確認
理論50分 計算70分 これが基本。
熱くなりすぎず思い出してください。
また、計算はスピードを意識して解答しましょう。
➂ 未学習項目への対応
合格するためには時間を効率的に使うことが大事です。
得点面で非効率的な未学習項目には、無駄な時間をかけすぎないようにしましょう。
適当にこなして下さい。
④ 二択で迷ったら
直感を信じて最初に正解と思ったほうを選びましょう。
迷うだけ時間の無駄です。
他のところでしっかりと正解すればよいのです。
⑤ 最後の最後まであきらめずに解答しましょう。
また一年間同じ科目をやるのって結構きついんですよ。(特に3年目以降)
投げ出さずに最後の最後まで力を振り絞り合格答案の作成に力を注いでください。
[3] 試験が終わったら
連絡したいなって思う人に連絡をすれば良いと思いますよ。
もう試験は終わりました。
次のやりたいことが決まるまで好きに過ごせばよいと思います。
禁欲生活はとりあえず終わり!
なにか相談したいことがあれば専任の講師が快く相談に乗ってくれるので相談するのがよいと思いますよ。
土曜日にパソコンを購入してパソコンでの曲作り(自己満足なので聞かせられるレベルではありません)をやりだしました。
PC本体、モニター、マウス、作曲ソフトのコントローラーなど購入しました。
ある程度能力のあるパソコンだと音源がサクサク動いてくれていいですね。(でもメモリを32GBにしたい。)
日曜日は時間があればずっとパソコンの前でドラムの打ち込みをしたり、ギターを弾いたりしていました。
時間がいくらあっても足りない。
あと顧問先の影響でお香にはまってるんですけどリラックスできますね~