相続税法4回実判を採点してみて

フェイスシールドの画像

先週より教室講義が再開となっています。

コロナウイルス対策として私はフェイスシールドをして講義をしていますが本当に不便です。

フェイスシールドをしていると暑いし自分の声の跳ね返りでなんかうるさいし教材が見にくい・・・

まあ仕方がないことですが・・・

さて4回実判を採点してみて思ったことを書いてみます。

なお、目標点とは私の独断と偏見に基づき上位3割以内に入ると思われる点数になります。

[1] 理論について

問1・問2ともにベタ書きの理論問題でした。

スピードと正確性が高いレベルにあればあるほど早く解答できる問題です。

私のクラスでは早い方は40分かからないくらいで完答できていました。

目標点は44点以上になります。

うまくいかなかった方は理論暗記をより一層頑張りましょう。

[2] 計算について

基本的な項目がまんべんなく出題された問題だと思います。

宅地の評価、株の評価、小規模宅地等の適用関係で間違えた個所があればテキストの見直し、解き方の検討を行い、次は必ず正解できるようにしてください。

個人的に厳しいなと思った論点は、相続開始前3年内の教育資金の贈与(平成31年4月1日以後の教育資金の贈与に限る)があった場合の相続税のみなし取得財産課税の取り扱いと、それらに伴う2割加算の適用除外の論点です。

昨年の税制改正で追加された取り扱いなので、今回は不正解でも構わないと思います。

ただし、本試験で出題された場合には必ず正解できるように復習をしてくださいね。

そんなことで目標点は41点以上になります。


理論計算の合計目標点は85点となります。

この問題はできる人とできない人の差がはっきりと出る問題だったと思います。

目標点以上の方は順調に学習が進んでいると思います。

この調子で進めてください。

目標点に達しなかった方は早く生活の中の優先順位1位を受験勉強にしてくださいね。

まだ本試験まで2か月以上ありますので学習時間を確保し、集中して勉強すればいくらでも伸びますよ。

今までの受講時間を無意味なものにしないために、やるべきことをやりましょう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

池袋で所属税理士・税理士受験・相続税法の非常勤講師として活動しています。 このブログでは税務に関する情報や税理士試験に関する情報を発信しています。 こうみえて昔はV系バンドマンでした~(*´-`)